ボルボ・カー 宮崎

充電満タン♬

2022.01.27 NEWS

 みなさま、こんにちは。店舗のInstagramには度々出るのですが、ブログでは久々の清水です。

 この自動車業界、メーカー各社が急速にEVへのシフトを進めておりますね。ボルボからも、日本では初の電気自動車「C40」が登場致しました。

 文字通り「電気自動車」ですので、エンジンのように「何CC」というのはありません。因みに自動車税ですがEVは排気量がゼロですから、1000CC以下の税額である「25000円」となります。

 そして、ガソリン・ディーゼル車との一番の違いである充電。EVではありませんがXC40プラグインハイブリッド(PHEV)を使ってお伝えしたいと思います。

 現在、様々な場所に自動車用充電器の設置が進められています。宮崎ではイオンやニトリモールが身近な存在かと思います。

 充電には専用のカードや手続きが必要なケースが大半なのですが、中でもイオンでは電子マネー「WAON」が利用出来る為、とても便利です♬

 「WAON」の場合、1時間あたり120円で最長3時間まで利用可能。XC40PHEVでは3時間で充電満タンになるので、ドンピシャの時間設定です。

 プラグを差し込み、充電が開始されるとグリーンのランプが優しく点滅します。

 

 3時間が経過して、充電が完了するとメーターにこのように表示されます。

 

 この表示は「モーターで45キロ走れますよ」という目安となります。「何だ、45キロじゃ大した事ないな」とお思いの御仁も居られるでしょう。

 確かに、距離だけを見たら大した距離ではありませんが、例えば「宮崎市内から高速で都城へ向かい、市街地で用事を済ませて宮崎へ戻る」といった場合があるとします。

 こういったケースでは「混雑しがちな市街地ではエンジンを掛けずにEV走行。燃費の良い高速道路ではエンジンの力でバッテリーを充電して、高速を降りたら再びEV走行」という使い方も出来る為、EVとガソリン車のいいとこ取りと言っても過言ではありません。

 他にも、エンジンとモーターの力を合わせて圧倒的なパワーを発揮させる事も出来ます。パワフルである事は悪い事ではなく、高速道路等に於いてもゆとりを持った合流や周囲の交通状況をリード出来るので、心の余裕に繋がると考えます。ドライバーの心の余裕は安全に直結します。

 現在、ボルボでは「EV」「PHEV」「MHEV」といった様々な種類をご用意しています。それぞれに特徴がありますので、ご要望をお伺いしながら、最善のモデルをご案内致します。

追伸

 Instagramで私が度々取り上げる宝塚。これからもちょこちょこ更新したいと思っております(笑)まずは花組さん、東京公演再開おめでとうございます(涙)!!