☆ボルボのPHEVの利便性☆
こんにちは。
ボルボ・カー宮崎 セールスの福永です。
ボルボでは、C40 Rechargeの話題で持ち切りで、今後電動化の流れが一気に加速して行くと予想されます。
充電ステーションが2025年までに5倍に増えるとはいえ、まだ電気自動車は少し先かなと思われている方や遠
方まで心配なく運転出来て、環境にも配慮した車が欲しいと思われている方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、ボルボのRecharge Plug-in hybrid(PHEV)です。
ボルボ電動化戦略の先頭を切って、2016年より導入が開始されたPHEVですが、S60、V60、XC60、
V90、XC90の5車種で大幅刷新が行われました。
一番の特徴は、駆動用のリチウムイオンバッテリーで、バッテリー容量を従来から約60%増の18.8kWhと
し、EVモード最長航続距離が現行モデルの約2倍となる約70~90km(欧州参考値)を実現しています。
また、エンジンは高効率と運転時のフィーリングの改善を目的に、従来のターボ+スーパーチャージャー
から2L 直4 DOHCターボに変更されました。
リア搭載の駆動用モーターも出力を従来比で約65%アップさせて107kWとし、EV走行時の俊敏でパワフル
な電動走行と、優れた回生ブレーキ性能が向上しています。
出力レベルは2種類設定され、60シリーズの「T6」は合計出力で350ps、90シリーズの「T8」は462ps。
今回のパワートレーンの刷新を機に、XC60には新たにT6パワートレーンを採用されておりますので、従来
の「T8」よりお求めやすい価格となっております。
近距離ドライブではEVとして利用可能な範囲が大幅に拡大し、長距離ドライブでのエンジンを併用したハ
イブリッドモデルとして利便性とともに魅力を高めているボルボのPHEVモデルを是非ご検討下さい。