ボルボ・スタジオ青山&北浦和の名店紀行
みなさま、こんにちは。インスタやブログに稀に投稿する清水です。今回は長編です。
先日、私用で東京→さいたま市の北浦和へ行って参りました。実は群馬生まれの埼玉育ちのワタクシ、久々に里帰りして参った次第にございます。
前職から通算しますと、ボルボに携わってかれこれ20年・・・携わる者として、一度は詣でなければと思っておりました「ボルボ・スタジオ青山」に、遂に上陸(?)して参りました!
個人的には「オシャレの最先端」というイメージの街。埼玉に居た時も赤羽や上野には詳しいものの「青山」という土地には、ほとんど縁がなく・・・(笑)
緊張しながら恐る恐る「ごめんください・・・」と敷居を跨いだら「ボルボの最新鋭で最先端」のC40が出迎えてくれました。
ディーラーのショールームとはまた雰囲気が異なる非日常の空間で、とても新鮮に感じられたのが印象的です。
こちらにお見えになる方々の事や、東京に於けるC40の評判等々、様々なお話を伺いました。
宮崎から来た不思議な来訪者を温かく迎えて下さった、佐野マネージャーさん、スタッフの南波さん、大変お世話になりました。ありがとうございました!!
ボルボ・スタジオ青山を辞し、次なる目的地である浦和へ向かいます。JR浦和駅を降りると、こんな温かいキャラクターが出迎えてくれます。
その名も「浦和うなこちゃん」!! 作者はアンパンマンでお馴染みの「やなせたかしさん」です。おにぎりにも見えますが、実は鰻がモチーフです。
宮崎では鰻も美味しく養殖も盛んですが、浦和も鰻が名物で、駅の周辺には美味しいうなぎ屋さんがたくさんあるんですよ。
写真はありませんが、ここで後ろに振り返ると浦和レッドダイヤモンズの集合写真がババーンと掲げられております。
レッズファンには堪らない街ですが、生憎、私は西武ライオンズファンでして・・・(笑)
そしてここから一駅移動して、この日の最終目的地である北浦和の名店へ移動です。
北浦和駅から徒歩5分。早歩きで2分。17時開店で17時半には席が埋まる、北浦和屈指の繁盛店「季節料理 加乃」です!
浦和に住んでいた時から大変お世話になり、私が宮崎に移ってからも大変親しくして頂いております。
こちらのみなさんには、昨年「社員研修」と称して宮崎へ呑みに・・・いや、研修に来て下さり、ギリギリまで肝臓と胃袋を鍛え抜いて帰って頂きました(笑)
海なし県の埼玉のお店ではありますが、豊洲等の市場から毎日新鮮な魚介を仕入れ、地元の人々から愛されています。
ちょっと昔に撮った、ある日のおすすめです。何を頂いても美味しく、お酒が進むメニューばかりで幸せになれる事、請け合いです。
先日、私は幸せになり過ぎて、次の日が若干怪しくなりました。
また、最近になって新開発された「なべちゃんの生姜焼き」を頂きました。これは・・・「世界一の生姜焼き」であると断言できる美味しさです!
どんどん、ボルボとは関係のない話になって来ましたので、そろそろこの辺りで〆たいと思います。
みなさんが宮崎から東京に行かれる事はあっても、さいたま市へ行かれる事は、余程の用事でなければほぼ無いでしょう。
ですが、もしももしも、荒川を越えて埼玉県へ行かれる際には、是非ともお立寄り頂きたい浦和が誇る名店です。
次回はまじめにボルボについて語ります・・・多分。宜しくお願い致します。